1ヶ月半ぶりに、稽古にフル参加しました。
指を損傷した時の記事はこちら
⇒危険な0.5cmと指の側副靭帯損傷~人間の指は意外と弱い
固定して2週間後にリハビリを開始しました。
⇒指の側副靭帯損傷~リハビリ開始
リハビリ開始後に先生の見立て違いが発覚しました。
⇒指の側副靭帯損傷~掌側板損傷も発覚
整骨院のお話はこちら
⇒指の側副靭帯損傷と掌側板損傷~整骨院に行ってみた
優しい人達
今日は、指をテーピングでガッチガチに保護して、全部の練習に参加しました。「指、痛いかな。大丈夫かな」と心配で集中力が欠けていました。
反省。
でも、技より受け身で床をバーンと叩いた時の方が痛い。
しばらく右手で床を叩くのやめよう。
ただ、白いテーピングは目立つので、皆さんに気を遣わせてしまいます。
道場は優しい人ばかりなので「大丈夫?」「痛くないですか?」と恐る恐る私の手を扱ってくださる。
申し訳ない。
肌の色に近いテープなら、目立たなくていいかも。
次回からは、茶色のテープを巻くことにします。
ここから下は
本日の稽古内容
片手持ち四方投げ
座技胸取り二教(表)
相手の顔に下から真っすぐ当て身して、後ろ足を引いて相手を崩す。起き上がってきたところで二教でおさえる。
Rちゃんは相手を崩すのが上手。
コローンと転がされてしまう。
肩取り二教(表)
T先生は、後ろ足を引かずとも腰の回転で相手を崩しているように見える。肩取り二教(裏)
肩取り呼吸投げ
胸取り呼吸投げ
日本人は、胸ぐらをつかんだら引っ張ろうとすることが多い。引っ張られるのに合わせて入り身し、持たれた方の手で相手の肘を前方向に持ち上げて転換しながら投げる(後ろ受け身)
胸ぐらつかまれて、焦って動くと上手くいかない。
落ち着いて動く。
初めてやったけど、面白い技だった。
稽古のお土産
テーピングによる指の肌のかぶれテープの刺激と、汗の逃げ場がないためか、肌がかぶれる。
早く治したい。