Day122 藤沢合気道会 2019.8.4 2019.10.18
今日はなんと!エアコンがついていました。
珍しい!
この酷暑で子ども達の体調が心配だったのかな?
室温25度での快適な稽古。
のはずですが、少し動くとやっぱり汗だく。
途中で先生が珍しく「危ないっ」と焦っていらした。今日はなんと!エアコンがついていました。
珍しい!
この酷暑で子ども達の体調が心配だったのかな?
室温25度での快適な稽古。
のはずですが、少し動くとやっぱり汗だく。
受けの時は足を動かす
後稽古で、先生が他の人を投げているのを見学。何が危なかったんだろう?
見ていたけど、何も気づかなかった。
「あのね、受け身する時は、足を動かすんだよ。」
「足を動かして相手についていく。そうしないで受け身すると、肩ぶつけたりするからね。」
受け身をとるタイミングが早過ぎたってことかな?
とりあえず、転がれ!って感じ…。
先生の動きについて行かずに、勝手に転がって「まだまだだなぁ」って思われてるんだろうな。
「そうそう」って言ってもらえた時は、これでいいんだ!と嬉しくなる。
でも、何本も投げられている内に足が動かなくなる。
だから先生はそこで「おしまい」っておっしゃるのか~。
体力つけないと、気付きを得る前に、後稽古が終了してしまう。
ここから下は
本日の稽古内容
諸手取り四方投げ
正面打ち一教
どうしても腕だけ先に前に行ってしまうので、相手が倒れた時にこちらもバランス崩してしまう。お腹と腕と一体で進むこと。
座技正面打ち一教
膝行なので、更に誤魔化せない。(表) 相手の腕をすぐ横へ引っ張ろうとしてしまう。
まずは、相手の脇を伸ばすように、前へと進む。
相手のお腹の、その向こうへ進むイメージ。
(裏) 表のように、相手の正面から押す→引っ張る、という変な癖がある。
裏なので、相手の横・後ろへと入ること。
その時、自分自身の足や体が邪魔になって、相手の崩れる場所がない。
相手が倒れる場所は空けておく。
表の時も、自分の体で受けが倒れるのを邪魔している。
どちらへ動くかの法則はないので、その時によって臨機応変に動くこと。
下からすり上げる練習
正面打ち一教で、下からすり上げる練習。起こり(相手の動きの発端)を意識して、下から相手の腕をすり上げる。
相手のつま先くらいの場所から、ぐわ~っと上へ波が起こるイメージ。
自分の正面で打ち込みを受けて、そこから切り下げるなんて、ほぼ不可能。
打ち込みを下からすり上げ、そのまま相手のお腹・正面へ向かって進むと、相手は倒れる。
背の高いIさんと組むと、身長差ですり上げだけはやりやすい。
前へ進むと、ずっと一緒に動くだけで崩すまでいかない。
「そこでスッと座ればいいんですよ」
なるほど。上下運動を使うのか。
T先生みたいに、前に進むだけで崩すにはどうすればいいのだろう。
下からすり上げて、その勢いのまま、前へ進むと良さそう。
ただ、かなりの勢いがつくので、相手が崩れた時にその上に倒れ込んでしまいそう。
先生は、重心がしっかりしていて、相手に絶対振り回されないから可能なんだろうな。
正面打ち呼吸投げ
さっきと同じように、相手の打ち込みを下からすり上げつつ、引き込む。相手とお腹がくっつくくらい。
「子どもを抱っこするくらいの気持ちで一体になる」
Uさんの腰を抱き寄せるようにくっついたら、上手く行った気がする。
それから、相手に向かって進んでいく(前受け身)
途中で先生が「皆の前でやって見せて」
Naさんが見取りをした。
下がりながら相手を引き込む時も、仰け反らずに前重心を保っているように見える。
「ほら、最後、片足立ちになって、相手に寄り掛かるようにして投げてるでしょ。皆もやってごらん。」
前重心で、自分自身のバランスを保つ。
最後は、自分の重みを相手に伝えるようにして投げる。
難しい。
少なくとも、引き込む時も、押し出す時も、思い切りよく動かないとダメなことは分かった。
飛び受け身練習
半身半立ち呼吸法の形で受け身練習。飛び受け身は出来るようになった。
どんな風に取りの腕をつかめばいいか、よく分からない。
両手で体重かけるようにのしかかる?
見取りでは、両手つかんだ後、少し仰け反っているように見えた。
腕に力入れる?
でも「腕の力は抜く」って言ってたしなあ。
難しい。
稽古のお土産
- 眠気
帰宅して、猫を撫でていたら、少し寝てしまった。
1日に稽古を2つ3つ梯子する人はすごい。