一稽古でひとつのことを
今日の個人的テーマは「一稽古でひとつのことを」
先輩に上達方法を聞きました。
初心者の頃は「今日はこの課題を意識する」とテーマをひとつ決めて稽古していたそうです。
あれしなきゃ、これも気を付けて、と気が散ってました。
ひとつずつ着実に身につけたいです。
「腕をお腹の前に集めないと、男性や体格負けする相手に振り回されます。」
はい。いつもです…
相手に腕を持って行かれることが多いです。
技を掛けるどころか、振り回される体たらく。
先輩は教え方が的確。
自分の経験をもとに「教える時も、アドバイスし過ぎず、絞っている」そうです。
相手の状態を見極めた上で教えなくちゃいけないんだな。
私もいつかそんな有段者になりたい←また欲張ってる。
腕が中心線からばらつかなくなるまで、このテーマに集中します。
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ここから下はたまに意味不明な 稽古備忘録です。
相手に対して少し斜め方向になり、持たれた腕を上げながら、相手のお腹にお腹をぶつけるように進むと相手は倒れる（後ろ受け身）
相手が倒れないからと、腕を振り下ろさない。
そのまま前に進んでいけばいい。
さっきはつかまれて前に進めないから、斜めになった。
今度は相手とすれ違うようにまっすぐ進むこと。
投げられて受け身したら、すぐまた受けをしに行く。
受け身から立ち上がった後、何度も踏み換えない。
立ち上がる＝次の受けの第1歩目になるように。
自分の受けの番が来たら、よく見て、流れを切らないように前の人に続いて出る。
掛かり稽古ではない時も、4本でひとつの技という意識を持って、流れを切らない練習をする。
取り・受けともにその意識を持つ。
相手が振り回されて隣に来るので、投げる（前受け身）
自分の腕をお腹の前にきちんと集めておく！
ここで腕がばらけると、相手に振り回されて不安定になる。
特に左手の時がばらつきやすいそう。
何歩も動くので、余計ふらつく。
入り身した後、相手と同じ方向を向く時、動き過ぎない（1歩でとめる）
受けをした時の感覚。
入り身される瞬間は、つかんだ手の位置は動かない。
そこを軸にしてる感じ。
入り身し終わった時、ぐわぁと体が振り回されるのを感じる。
体勢立て直そうとする内に投げられる。
取りは（きちんと動いた結果として）振り回すくらいでないと、技にならないんだと実感。
先は長い。
まずはお腹の前に自分の手を集めておくことから！
何度も投げ投げられて、途中から体が重たくなった。
今からこの調子では、夏が怖い。
手の平を下→外側に向けながら横へ張る。
二教でとっておさえる。
相手が崩れたところで、二教にとる。
その手を自分の肩につける。
もう片手は相手の肘をおさえる。
そのまま前に進んで崩す。
手首と肘を固めてるので、相手に反撃されずに済む。
この時、相手の親指の付け根をしっかりおさえるのが大事。
抑えてないと緩んで、全く効かない。
関節技は「どこか鍵をかけておかないと効かない」とのこと。
二教の場合は、親指の付け根がその鍵と実感。
同時にもう片腕を自分の腕にそわせるようにしながら、隙間に入れる。
先生は隙間を「この三角の部分」と呼んでいらした。
他の技の時でも、相手の腕の下の「この三角部分に入る」とかよく聞く。
相手の隙の部分？三角の見極めが出来るようになりたい。
後から差し入れた腕を相手の首にかけるようにして投げる（後ろ受け身）
投げる時は、お腹で相手の中心に向かって進む。
それにしても、後稽古で先生に投げていただくと、どうして途中から体がズシリと重くなるんだろう。
急に畳から立ち上がりにくくなる。
暑さが本格化する前に、体力つけないと。
今日は久しぶりにお尻の横が軽い筋肉痛になった。
たくさん投げてもらって、足腰鍛えられたかな？
自分の経験をもとに「教える時も、アドバイスし過ぎず、絞っている」そうです。
相手の状態を見極めた上で教えなくちゃいけないんだな。
私もいつかそんな有段者になりたい←また欲張ってる。
腕が中心線からばらつかなくなるまで、このテーマに集中します。
ここから下は
本日の稽古内容
片手持ち呼吸投げ
まっすぐ向かうのは力がぶつかる。相手に対して少し斜め方向になり、持たれた腕を上げながら、相手のお腹にお腹をぶつけるように進むと相手は倒れる（後ろ受け身）
相手が倒れないからと、腕を振り下ろさない。
そのまま前に進んでいけばいい。
片手取り呼吸投げ
腕をつかまれる前に進んで投げる。さっきはつかまれて前に進めないから、斜めになった。
今度は相手とすれ違うようにまっすぐ進むこと。
片手取り呼吸投げ
相手が取りに来るのに合わせて外側に転換して投げる（前受け身）掛かり稽古。投げられて受け身したら、すぐまた受けをしに行く。
受け身から立ち上がった後、何度も踏み換えない。
立ち上がる＝次の受けの第1歩目になるように。
自分の受けの番が来たら、よく見て、流れを切らないように前の人に続いて出る。
掛かり稽古ではない時も、4本でひとつの技という意識を持って、流れを切らない練習をする。
取り・受けともにその意識を持つ。
片手持ち呼吸投げ
相手のお腹側に入り身して180度すれ違う。相手が振り回されて隣に来るので、投げる（前受け身）
自分の腕をお腹の前にきちんと集めておく！
ここで腕がばらけると、相手に振り回されて不安定になる。
特に左手の時がばらつきやすいそう。
何歩も動くので、余計ふらつく。
入り身した後、相手と同じ方向を向く時、動き過ぎない（1歩でとめる）
受けをした時の感覚。
入り身される瞬間は、つかんだ手の位置は動かない。
そこを軸にしてる感じ。
入り身し終わった時、ぐわぁと体が振り回されるのを感じる。
体勢立て直そうとする内に投げられる。
取りは（きちんと動いた結果として）振り回すくらいでないと、技にならないんだと実感。
先は長い。
まずはお腹の前に自分の手を集めておくことから！
4本ずつ投げる練習
練習した片手持ち呼吸投げを好きに織り交ぜて、投げる。何度も投げ投げられて、途中から体が重たくなった。
今からこの調子では、夏が怖い。
片手持ち二教（表）
手の平を上に向けた状態で持たせる。手の平を下→外側に向けながら横へ張る。
二教でとっておさえる。
片手持ち二教（表）
今度は持たれた腕を引いて、自分の太ももにつける。相手が崩れたところで、二教にとる。
その手を自分の肩につける。
もう片手は相手の肘をおさえる。
そのまま前に進んで崩す。
手首と肘を固めてるので、相手に反撃されずに済む。
片手持ち二教（裏）
持たれた手を外側から返して相手の手をつかみ、二教。この時、相手の親指の付け根をしっかりおさえるのが大事。
抑えてないと緩んで、全く効かない。
関節技は「どこか鍵をかけておかないと効かない」とのこと。
二教の場合は、親指の付け根がその鍵と実感。
片手持ち呼吸投げ
相手の側面に入り身しながら、腕を相手の顔の前を横切るようにあげる。同時にもう片腕を自分の腕にそわせるようにしながら、隙間に入れる。
先生は隙間を「この三角の部分」と呼んでいらした。
他の技の時でも、相手の腕の下の「この三角部分に入る」とかよく聞く。
相手の隙の部分？三角の見極めが出来るようになりたい。
後から差し入れた腕を相手の首にかけるようにして投げる（後ろ受け身）
投げる時は、お腹で相手の中心に向かって進む。
互いに自由に投げ合う
「最低10本、出来る人は20本ずつ」20本投げてもらう。それにしても、後稽古で先生に投げていただくと、どうして途中から体がズシリと重くなるんだろう。
急に畳から立ち上がりにくくなる。
暑さが本格化する前に、体力つけないと。
稽古のお土産
お尻の横の軽い筋肉痛今日は久しぶりにお尻の横が軽い筋肉痛になった。
たくさん投げてもらって、足腰鍛えられたかな？
