怪我は養生が大事

2023.4.30 2024.1.30

怪我は養生が大事

バイクで通勤中、飛び出し自転車をよけて転倒。

受け身とったけど、倒れてきたバイクが膝に当たりました (泣)


整形外科では「膝のお皿の端が少し割れて、棘状になってる。膝をつかないようにして様子見て」と言われました。

杖や車椅子の患者の中で「生活は支障ないけど、合気道の稽古時に痛い」という私は「来院の必要ないよね?」くらいの扱いでした。


座技しなければいいのね!と稽古していたら、どんどん膝の痛みが強くなりました。

合気道って座技以外でも膝つくこと多かった …。


その内、膝小僧を軽く撫でるだけでも痛いくらいに。

さすがにマズいと思って、稽古をお休みしました。

怪我は2月、3月は見学のみ、4月から膝パッドつけて少しずつ稽古して、パッド無しでも平気になったのは6月です。


怪我した当初に潔く休めば、もっと短期間で治った気がします

休む勇気を持つことも大事だと思いました。


また、痛い部分があると、そこをかばって違うところが痛くなるのに気付きました。

怪我してない方の膝を使おうとして捻じるから?腰や背中が攣りそうになる。

怪我した時は無理しないのが一番みたいです。

稽古中は必死で痛さに鈍感になって、やり過ぎて後から来る…。


周りの人に聞くと、皆さん予防的にサポーターしたり、工夫しながら稽古に励んでらっしゃいます。

私も怪我に気を付けて、長く合気道を続けたいです。


ヘルニア、手術、合気道

ヘルニア、手術、合気道

明るい、仲良し、道場

心配、手術、稽古

他の人だと、とっても心配で「稽古休まなくていいのかな?」と思います。

でも自分の時は、稽古したくて、つい無理しちゃう。

私も気を付けるけど、皆さんも気を付けてくださいね~!


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ここから下は たまに意味不明な 稽古備忘録です。

2月1週目の稽古

土曜日の稽古

Day498 A.K.I.鵠沼 2023.2.4

相手が来るのに合わせて息を吸い、投げながら吐く。

技を掛けるのは腕ではない。体。足腰。

片手取り呼吸投げ

千鳥足で出ながら、腕に重さをのせて、しっかり相手を崩す。

肘は曲げない。自分のお腹につけるようにしながら、体で入る。

曲げる場合は、自分の肘が相手の肘の内側・上にあるように。


相手は崩すけど、自分は崩れないように。

腰を落とす。でも上体は倒れない。


体で入りつつ、腕 (肘辺り) は相手の重心を狙う。

水平に横に振ろうとしない。それでは負ける。

下から、相手の顎を狙って擦り上げる感じ?


相手の腰の後ろに踏み込んでおく。

相手が後ろに歩いて逃げられない。

片手取り呼吸投げ

持たれた場所は動かさない。

折れない腕を使い、内側から添わせる程度。


S先生はパンタグラフの足を使うけど、ちょっと難しい。

持たれる時、斜め外側にずれながら、相手の腕と一体化させる。

そのまま相手の中心に体ごと向かう。

片手取り呼吸投げ

最初にやった側面に入っての呼吸投げと最初は同じ。

相手の手首をつかんでから投げる。

せっかく持つのだから、下の手をしっかり効かせる。

相手の腕を自分の体に密着させ 逆肘を決め 水平ではなく、相手が崩れる方向に投げる。

片手取り四方投げ

相手が来るのに合わせて、肘を畳みながら、大きく1歩後ろに下がる。

バタバタ後ろに逃げるのは違う。

引き込む。誘い込む。


相手が引き込まれたところで手をつかんで四方投げ。

片手取り入り身投げ

(表) 取りにきた時にはもう入り身してる。
両手をばっとクロスしながら動くのが、練れてる感じでカッコイイ。
私はやりたくても焦っちゃって、出来ないけど。

(裏) 投げの時、相手の腰の後ろに踏み込むのはいいんだけど、方向がズレる。
踏み込んで前に行ってしまう。
腰で相手にぶつかりながら、斜め横に進む感じ。

天地投げ

(表) 「遠慮すると単なるハイタッチになっちゃうよ」楽しそう! ← 違う。

下から顎に当身をしっかり当てるつもりで行く。


(裏) 相手が来るのに合わせるのは遅い。

自分からゴロゴロの世界に誘い込む気持ちで動く。先行する気持ち。

両手取り十字投げ

相手が取りに来る方向に、両腕を楽に柳のようにブンと振ってから同列になる。

相手の両腕を下からつかめればベスト。

出来なかったら、後からつかむ。


下に向けてる相手の腕をしっかり効かせる。

それを前・斜め下方向に出しながら踏み出すか、真下方向にしながら、相手の後ろに入り身して巻き込むように落とす。

後ろ両手取り呼吸投げ

腕を後ろに持っていかれないように。

自分の前に張っておく。重さを掛けておく。

相手がこの接点を中心にハンマー投げのハンマーみたいに勝手に飛んでいくよう出来るといいな。

後ろ両手取り十字投げ

抜けた後、S先生のように相手のすぐ横で十字に取れない。

明らかに変な場所で取ってる。

スムーズに取ること、位置取りを考えること。

両手取り呼吸投げ

(正面) 上げる途中で取られない。

下げる途中で取らせて、そのまま落とす。


(横) 腕をつかまれて膠着状態になったら、両腕の力を抜いて、ブランと身体で入る。

剣の練習

ぐっと最後に体重をのせられるように。

手の内を絞る、腰を切る。

楽に持っていていい。最後だけしっかり絞る。


組太刀は、打ち込む方は相手の頭を狙って、まっすぐ打ち込む。

直線上を右、左とジグザグに動きながら、相手に向かって打つ。


打ち込まれる方は、直線上をまっすぐ下がりながら受ける。

しっかり体重を剣に載せることが出来れば、それで相手の剣線を割れるはず。

怖がって後ろに逃げない。1歩ずつ受けながら下がるだけ。

日曜日の稽古

Day499 藤沢合気道会 2023.2.5

今日はT先生が東戸塚のご用事のため、FさんとNeさんが指導してくださった。

座技正面打ち一教

(表) 黒帯なら、前に進むだけでなく、他の方向に落とすやり方も出来るように。

座技正面打ち二教

(表) 肩は畳につけ、腕全体を斜めにした状態の極め。

相手の体の側面からずっと腕までの繋がりを捻じるように?極める。

何となく感じられたけど、全然出来ない。


逆肘ではない。

逆肘の道場もあるかも知れないけど、A.K.I.だと嫌がられるかもね、とのこと。確かに。


(裏) 最後に肘ばっかり意識して、あおって落とそうとしてしまう。

「よくT先生が仰るように、お辞儀して、相手の体の横の空間に入るようにすると、無理なく入れます。」

体で入る。

正面打ち三教

三教を胸につけるのを忘れがちになる。

手の甲を上にしたまま、緩まないように動く。

諸手取り呼吸投げ

深く入り身し過ぎると、その後がつらい。

諸手取り四方投げ

相手が来るのに合わせて、体を開きつつ、腕をお腹に集める。

それをしながら、相手の手首をつかむまでの動きがFさんのように滑らかに行かない。


畳につくまで、しっかりと投げる。

途中で離すと、受けがすぐ起き上がってきて、腕をがっちり取られてしまう。

投げて、タイミング (と息を) を整える。

準備ができた状態で、手を離す。

天地投げ

(裏) の足捌きがバタつく。

後ろ両手取り入り身投げ

腕がどうこう、というより体捌きを意識する。

抜けた時、相手の背後にちゃんといる。遠くならない。

相手の腰にぶつかりつつ、一番崩れる方向に入る。

後ろ両手取り呼吸投げ

手は自分の前で保つ。

そこに重さがずっとあるように意識する。


最後、互いに慣れて来たら、大きく前に投げる。

バターンと倒れるくらいでもいい。

片手取り四方投げ

全員で掛かり稽古。6本ずつ。

大人は足を動かさない、転回のみの四方投げ。


子どもは普通の四方投げ。

子どもを投げる時は半身半立ちか座技になってる。

2月2週目の稽古

火曜日の稽古

Day500 腰越合気道研究会 2023.2.7

木刀の素振り

手の絞りや腰、膝の向きを気にすると、遅れてしまう。

自然に出来るように自主練が必要だ。

日曜日の稽古

Day501 藤沢合気道会 2023.2.12

片手取り呼吸投げ

腕と身体の位置が難しい。

片手取り二教

親指下向きで腕を横に張る。

相手の手を二教にとって裏に入る。

そのまま落とす。

片手取り二教

入り身転換してから、さっきと同じようにする。

慣れたら、掴まれる前に流して動く。

片手取り三教

入り身転換、内回転で入って、そのまま後ろに下がりながら落とす。

腕を引っ張ると、繋がりが切れるので注意。

張りをつくっておくと、一緒に動ける」これが難しい。

片手取り回転投げ

入り身転換、内回転、相手の後ろに踏み込んで投げる。

でも他の組にぶつかりそうで、結局全部 (表) で前に投げてしまった。

片手取り呼吸投げ

入り身転換、腕を張って、相手の袖をつかんでその下に沈む。

相手の腕の下、脇の下に正座する感じ。

真下。受けが慣れてたら、前に出ながら沈んでもいい。

投げ合い

片手取りで10本ずつ。

2月3週目の稽古

日曜日の稽古

Day502 藤沢合気道会 2023.2.19

片手取り呼吸投げ

肘肩の力を抜いて、腕と上半身の重さを相手に預ける。
そうするとくっつく。

そのまま、指先から前に出る。
相手に持たれてる手首の外側真ん中から出る感じだと、相手に情報が伝わらない。

肘は外側に行かない様に。

力んでは絶対ダメ。

正面打ち一教

Uさんの一教は、体ごと入ってくる。

力で押されてるんではなくて、倒れざるを得ない感じ。


私は、どうしても引っ張ったり押したりしてしまう。

難しいなあ。

片手取り四方投げ

白帯さんと組む。

「相半身で教えて」と先生。
相半身の方が説明しやすかった。

手を持ってもらってから、取り側が足を踏みかえて相半身になる。
「技は後ろ足主導」
相手の手首をとり、大きく一歩でる。


(裏) 相手の前足横に踏み込んで、自分の背中を相手の背中にぶつけるように。

正面打ち入り身投げ

Nkさんの落とし方が素晴らしい。

膝行でこらえようとしても、つい手をついてしまう。

そして上がってきた瞬間を逃さず、投げ。


私は引っ張っちゃう。

「充分崩れてると思いますよ」と言ってもらったけど、最初の崩しに意識が行きすぎて、その後が繋がってない。

相手から遠くなる癖を直さないと。

片手取り小手返し

しっかり入り身する。

最初から投げに行かない。

投げ合い

片手取りで20本ずつ。

Ngさんの投げは全部、繋がりと、前への推進力を感じる。

2本ずつ違う投げ方で、技の引き出しがすごい。


S先生十八番の取られた腕で一体化して前に出る投げ、一瞬でお腹に繋がる感じがあった。

この投げ方はとても難しいので、出来る人はすごい。


受けは、畳1枚の中で真っすぐにとらないと、周りとぶつかる。

前受け身を真っすぐ取れるようにすること、受ける前に場所を確認することを忘れないようにしよう。

2月4週目の稽古

日曜日の稽古

Day503 藤沢合気道会 → 第十回神奈川県合気道連盟講習会 2023.2.26

今日は午前が藤沢の稽古、午後が講習会で盛り沢山だった。

正面打ち入り身投げ

Uさんはスルンと入り身してくる。

私は上手く入り身出来なくて、四苦八苦した。

T先生が仰る「すれ違うように」が出来てなくて、横に行っちゃうんだと思う。

第十回神奈川県合気道連盟講習会

新宿の合気会本部道場のM師範のご指導。

テーマは「中心軸に気付く・中心軸を作る」

軸が出来てないから、小手先になるのであって、軸がしっかり出来ていれば (技は全部) 簡単なはず…でもそれが難しいんですよね、とのこと。

足を居着かせない、体幹以外はブラブラ楽に自由にしておく、すっと体で入る。

片手取り入り身転換

体で入る。

転換するより先に、前に進むように相手に向かって入る感じ

転換はその後。


普段の入り身転換と違って面白い。

でも確かに、ぐっと入られるだけで崩される。

片手取り呼吸投げ

腕肩を楽にして、肘から入るように、相手の前に入り身。

そこから一瞬相手を斜め前下へ誘って (崩して) 腕を上げて投げ。


力むと上手くいかない。

後ろ両手取り三教

肩腕を楽にして、体ごと抜ける。

3月3週目

火曜日の見学

腰越合気道研究会 2023.3.14

稽古は見学して、木刀と杖振りだけ参加。

Nさんが調べてくださった八方斬りが岩間流と同じだった。

日曜日の素振りと見学

藤沢合気道会 2023.3.19

今日は準備運動のみ参加で、後は見学。


T先生が「これで突きの練習をするといいよ」と杖を貸してくださった。

的を狙って突く練習。

突くのはゆっくりでもいいけど、引くのは素早く

「突いた後、相手につかまれるのが一番ダメ。だから素早く引く」「足も使って、リズム作る。


手を絞りながら突く

相手に当て、捻じり込む感じ?

杖道だと、上から下に押し込むように突く方法もあるらしい。


どちらにせよ、突いた時は自分のお腹の前に握りがあるように。

確かに正中線からずれたら、不安定になる。


T先生が昇級審査受験者と東戸塚へ出発した後は、Oさんが先生役。

片手取り回転投げ

軽く当身を入れる。腕だけでなく、必ず足と一緒に出る。

同時に反対側の腕は斜め下に張って、相手を崩す。


相手が崩れたところ、張った腕を動かさずに、内回転で入る。

Oさんは背が高いので、元々見取り相手と身長差がある。

その相手を更に低く崩してるのに、相手ギリギリ、腰落として一瞬ですっと抜けるのがすごい。


抜ける時、手の平を相手の腕の内側に沿えるのがカッコイイ。

技が上手い人のちょっとした癖・やり方、真似したら上手くなるのでは、と思っちゃう。

本当は、枝葉だけ真似してもダメなんだろうけど。

片手取り二教 (表)

さっきと同じように当身・斜め下に張って崩す。

そうしたら、そのまま体ごと後ろに大きく1歩下がって、相手の体勢を崩す。

手首を二教に取って、今度は前に出る。

天地投げ

同じく下の手で崩す、ということで天地投げ。


(表) 前へ出る。

さっきは横に張ってたけど、今度は上下と言う感じ。


(裏) 相手の横に1歩。転換。

腕を上下に張る。

相手が自分の前に来たら、踏み込みつつ投げ。

3月4週目

日曜日の素振りと見学

藤沢合気道会 2023.3.26

今日も先生が杖を貸してくださったので、見学しつつ杖の素振り。

「先週やって、今日まで月火水木金土と6日間あったけど、その間で何日杖振った?」と急に聞かれて「え~と、2日です…」とドギマギする。

「とにかくね、やれることを自分でやること。杖も1日5分でも10分でもいいから振る。それをしないで、審査の時だけやるから皆出来ないんだよ。」

先生は毎日振ってるんだろうなぁ。


「きちんと突けるようになったら、打ち込みもやろう」と言ってもらったけど、突きがブレブレなので、まだ先になりそうだ。

まっすぐ突いてるはずなのに、最後に杖先が小さく円を描くようにブレるのはなんでだろう。

手を絞った時に動いちゃうのかな。

片手取り呼吸投げ

入り身転換の練習 → 動きながら相手に取らせて、そのまま一緒に動く練習。

居着いて「えいっ」と投げない。

鉛筆を転がすように、自分の動きの中に入れていく。あるいは相手の動きをそのまま生かす。

4月1週目の稽古

日曜日の稽古

Day504 藤沢合気道会 20223.4.2

1か月間休んだから、今日は膝パッドをつけて、新しく入会した人と一緒に稽古。


後ろ受け身は上手なので、後ろ回転受け身の練習。

数回やると目が回って気持ち悪くなるとのこと。

休憩したり、四方投げの練習したりしながら。

4月2週目の稽古

日曜日の稽古

Day505 藤沢合気道会 2023.4.9

今日は全部通して稽古に参加。

右膝を無意識にかばおうとして体を捻ってるのか、途中から腰と背中が攣りそうになった。

そしてすぐに息が上がる。

鈍ってるけど、やり過ぎると膝に負担かけるから、焦らないようにしよう。


新しい人が困ってる時、すぐに助け舟ださないとダメ。

後からだとタイミングずれて、そのまま 私が忘れちゃう になる可能性がある。

正面打ち入り身投げ

受けは粘ってから倒れる。

片手持ち入り身投げ

手を切って入るところが滑らかに行かない。

入り身投げ

手を合わせたところから。

正面で受け止めない。

きちんと入り身するのが大事。

横面打ち四方投げ

まずは相手とすれ違うくらいの気持ち。

横面を捌きながらきちんと入り身すると、相手が崩れるので後ろに入りやすい。

そこが中途半端だと変。

正面打ち入り身投げ

黒帯組・白帯組 (大人)・白帯組 (中高生) の3チーム。

6本ずつの掛かり稽古。


黒帯組は激しかった。

ヘロヘロになった。

速い動きの中で、無理やり右膝をかばおうとしたので、背中と腰が攣りそうに。

膝パッドを信じて、動き方は普通にしないと違う部位を怪我しそう。

お互いに投げ合う

白帯10本ずつ。黒帯20本ずつ。

体力の限界を迎えた。

ウォーキングくらいでは、稽古の運動量には太刀打ちできないや。

4月3週目の稽古

火曜日の稽古

Day505 腰越合気道研究会 2023.4.11

座技もゆっくりやれば大丈夫だった。

でも、無意識に膝かばって捻ってるから、腰が痛くなる。

日曜日の稽古

Day506 藤沢合気道会 2023.4.16

今日は新しい人と一緒に稽古。

家で自主練頑張り過ぎて、肋骨辺りを痛めちゃったそう。

受け身練習は保留。

片手持ち四方投げ

空手経験者だからか、私のつたない説明でも本質をくみ取ってくれる。

足捌きが大事、腕は中心線から外れない等、ピンと来るので、覚えが速い。

膝行

膝行は合気道特有なので分かりにくいかも。

4月4週目の稽古

月曜日の稽古

Day507 藤沢合気道会 2023.4.17

久し振りのT先生平日稽古。

今年はまだ行けてなかったから、本当に久しぶり。

息が上がった。


膝をかばうことによる腰への悪影響。

ここ数回は攣るような鋭い痛みだったけど、今日はドーンとした鈍い痛みだった。

いいのか悪いのか分からないけど。

座ってゴロゴロ

諸手取り呼吸投げ

取りに来るのを、転換しながら下から上へ伸ばし上げて投げる。

先生に組んでいただく。

途中 (後ろ受け身じゃなく) 飛ばされた時、どっち側から前受け身すればいいか迷ってしまった。

諸手取り一教

同じく相手を引き出しておいて、一教。

諸手取り二教

引き出して、腕を上に上げ過ぎず、自分のお腹の前辺りで二教。

相手を伸ばすように後ろに下がりながら。

お腹に真っすぐより、お腹の後ろ?に斜めに引き込むと更に効果的。

諸手取り入り身投げ

相手がこっち来た、今だ!と焦って後ろに入ろうとしてしまう。

「もうちょっと自分の中心線くらいまで引き込んで崩してからの方が入りやすいのでは」と先輩。

落ち着いて動きたい。

諸手取り呼吸投げ

持たれる。相手とお腹合わせになるように入り身。

袖を持つ。

場所を入れ替わるようにしながら、沈む (飛び受け身)

諸手取り呼吸投げ

軌道はさっきと同じ。動きながら。

…と思ったら、受けが通り過ぎて行く。なんか違う…。

T先生「そう見えるかも知れないけど、実際は一度自分に引き込んで (肘を畳んで自分のお腹の前) から入れ替わる。


引き込むことばっかり考えると、受けに押し込まれて、単に後ろに下がってしまう。

引き込む、相手がお腹まで来る、そのタイミングで入れ替わる。

難しい。

諸手取り呼吸投げ

今度は相手の下に入る。

相手と同じ方向を向いて、相手の前に入る。


持たれた腕は自分の足の間 (中心) 、相手の方に入れた足は延ばし、もう片方は外 (相手と反対側) へ膝を曲げる。曲げた足に体重かける。

その状態で自分の中心真下に落とすようにお辞儀。

相手を遠くへ投げようとしない。


相手に掴まれた瞬間にはこの形でお辞儀している、が本来の形。 

諸手取り十字投げ

諸手取り一教の様に相手を自分の前まで引き出して、つかんでる相手の手首を持たれていた手で握る → 下へ

もう片方の手首を取る → 上へ


上下に相手の腕を結ぶ。

下を効かせるのが大事。

危ないので、投げる時は腕を放す。

投げ合い

自由に10本ずつ。

木曜日の稽古

Day508 藤沢合気道会 2023.4.20

パッドあれば膝は大丈夫になってきた。

かばうことによる腰の痛みがなくなった。

良かった。

座ってゴロゴロ

両手取り呼吸投げ

まず、転換しながら自分のお腹の下に引き込む。

そこから、相手の体側に沿って腕を上げる。


私は腕をぐるっと回してしまう。

「相手の上から被せようとしてるよね。そんなの、大きい相手には効かない。」

しっかり引き込んだら、まっすぐ相手に向かって腕を上げていく感じかな。

両手取り呼吸投げ

さっきと同じで、引き込むのが大事。

手の位置は動かさず、お腹合わせで相手と場所を入れ替わる (飛び受け身)


せっかく引き込んだのに、また腕を上げて投げない。

「うちの先生が良く言うんだけど、折り返さないこと。折り返して投げる人いっぱいいるけど、あまり効かないよね。」

確かに、腕上げた時点で受けがまた体勢戻しちゃう。

両手取り呼吸投げ

引き込んで、前へ出る。

歩きながら、親指下向き。

片手取り一教

最初の崩しは2種類ある。


1)後ろに下がる。

当て身入れつつ、持たれた腕を自分の膝上に当て、体ごとまっすぐ後ろ。

これで手を二教にとってから (表) で前に出るとやり易い気がする。


2)横に開く。

足と一緒に腕を横に開いて、二教に取って、そのまま (裏) へ入る。


一挙動で行う。

後ろに下がってから横に開いたりしない。


(裏) も、1. 相手の腕を下げる 2. 後ろに回る、と動きを分解しない。

沈みながら後ろに回っていく。

T先生の場合だと、竜巻に巻き込まれた感じなる。

「こっちの方が、受けも大変だけど、体が練れてくるから双方にとっていい。」

片手取り二教

さっきの横に開く方法で、二教に取る。

この、最初の体捌きと崩しが大事。


もう片手で手首をしっかりつかみ、自分の肘をかぶせて脇をしめる。

相手の体を伸ばすようにしながら下ろして、二教の極め。

片手取り呼吸投げ

最初の技と同じで、まずは体を開きながら自分のお腹下に引き込む。

内回転で入って、親指下に向けた状態でひとつになって並ぶ。

前に進んで投げる。


内回転で入ると、回転投げしそうになる。

あれ?とやり直しても上手く行かない。


下げる、内回転、とバラバラに動くから、相手が下向いちゃう。

間合いをとらえて、いっぺんに動けるようにするのが課題だね。」

「合気道はつかんでから稽古しがちだけど、実際はそんなことないからね。」


間合いが測れてないのと、ギクシャクするのが問題だ。

頭の中で「こうして、次はこうで」と考えてる内はダメってことかな。

自然に体が動くくらい練習しないと。

投げ合い

片手取りで10本ずつ。

日曜日の稽古

Day509 藤沢合気道会 2023.4.23

先週見学の方が入会して今日から稽古に参加しました。

後ろ受け身と入り身転換を一緒に練習しました。

後ろ受け身の練習

1) 仰向けに寝て、首だけ上げる

2) 腕だけ上げて、体の横45度で畳を叩く。

力抜いて、腕の重みだけで、ポーンとボールが床で弾むように。

3) 仰向けのまま、1と2を一緒に行う。次に座った状態から倒れて行う。

4) 3にプラスして、倒れた時に足を組み替え、座りの状態に起き上がる。


いつも勢いで誤魔化してるから、じっくりやると首や腹筋を使うのが分かる。

受けの持ち方

受けも漫然とつかみに行かない。

相手に蹴られたりしないよう、真正面ではなく、斜め外側からつかむ。


しっかり握るのはいいけど、体を固めない。

相手の動きについて行けるようにする

肘をつっぱらせて持つと、簡単に逆肘とられるので、腕は楽に伸ばす程度。

投げ合い

片手取りで20本ずつ。

黒帯同士は更に10本ずつ ← 20本じゃなくて良かった…。

4月5週目の稽古

月曜日の稽古

Day510 藤沢合気道会 2023.4.24

座ってゴロゴロ

後ろ両手取り呼吸投げ

相手に対して半身になって、体ごと抜ける。

相手を一緒に後ろに連れてくるくらいに、低く、相手と平行になるように。

引っ張らない。腕だけ振らない。


抜けたら、いつもの側面に入っての呼吸投げの形で投げる。

でも、両手持たれてると分かりにくい。

相手から離れると上手くいかない。

後ろ両手取り一教 (表)

抜けたら、手を滑らせてくるっと二教にとりながら、一教で畳に落とす。

無意識に三教になってしまう。

二教にくるっと取るのが上手くいかない。

後ろ両手取り三教 (表)

大きく下がりながら、相手を吊り上げるタイプの三教の練習。

手の甲は常に上に向けて、緩まないように注意。


お辞儀して下げる → 後退しながら畳に下ろす、の2段階に分けない。

吊り上げた後、下げながら畳に落とす、と一挙動で行う。

T先生に掛けてもらうと、三教効き過ぎだわ、吊り上げられるわ、一気に落ちるわで、もう濁流の中の葉っぱ状態。


隣の組で先生が「大丈夫、大丈夫。三教で骨折した人見たことないから」と言いながら教えていて、何が起きてるのかすごく気になった(笑)

後ろ両手取り回転投げ (裏)

抜けたら、きちんと手切れする。

手切れしてそのまま、相手の腕に手を添える (つかまなくていい。腕を垂直にさせる必要もない)


相手のお尻の後ろに踏み込んで投げる。

「つかんだり垂直にさせると、腕で投げようとする。それより、回転の力を使って投げる。


抜け方が甘いので、上手く手切れ出来ない。

腕だけで引っ張らないで、体ごと、低く、相手を後ろに連れてくる気持ちで抜けること。

抜け方は、斜めに離れるよりも、近くでまっすぐ後ろって感じかな?

後ろ両手取り呼吸投げ

3人一組で掛かり稽古。

「本来は相手に後ろとらせたら終わり。自分から動いて、相手を動かさないと。」

相手と場所を入れ替わるように動き続ける。

後ろ両手取り呼吸投げ

10本ずつ。

「ほら、もう始まってるよ。相手を待たないで動く!」

受けがキツイ。

火曜日の稽古

Day511 腰越合気道研究会 2023.4.25

座技正面打ち一教

正面打ち一教

胸取り二教

当身いれた手を滑らせて、相手の肘に引っ掛けて、お腹に集める。

少し下がりながらお腹に引き込むようにして崩す。

後ろ両手取り四方投げ

体ごと後ろに相手を連れてくるように抜けると、四方投げに上手く繋がる。

抜け方が中途半端だと相手が動いてないので、難しい。

だから三教にとりたくなるんだな。

座技呼吸法

腕を張って相手が崩れたところで、体を少し外側に開いてから、体ごと出る。

足から大きく外に出るより、体を開くことで場所があく。

木刀振り

杖振り・杖の合わせ

日曜日の稽古

Day512 藤沢合気道会 2023.4.30

前半は、新しいおふたりと受け身の練習。

後ろ受け身と後ろ回転受け身をやったけど、後で先生に相談したら、前受け身を練習してほしかったそうだ。

失敗した。来週は前受け身の練習をしよう。

片手取り一教 (裏)

持たれた手を横に張るのと同時に、当て身。

理想はカウンター。相手が取りに来るのに対して当て身。


内回転で入って、腕をおさえて一緒に動く。沈む。

片手取り一教 (裏)

腕を張る・当身。

外に出ながら二教にとって、裏に入っておさえる。

投げ合い

片手取りで10本ずつ。

追加で黒帯10本ずつ。


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